埃
そう仰るお客様もいらっしゃいますが、埃を取るのが私たちのお仕事です。
しろくまブログ
そう仰るお客様もいらっしゃいますが、埃を取るのが私たちのお仕事です。
なんだか話題の整理収納アドバイザー 実はこれ、とある協会認定のとある協会で講習を受けた人のみが名乗れる肩書です。この肩書を使うのにまあまあなお金が掛かります。
今日の私のお仕事は、終活としてお片付けを しろくまおそうじにご依頼頂いているお客様のお宅での衣類整理でした。
これまで大変にお世話になった方から、入院中にお電話でご依頼を頂き退院の翌々日から家事代行サービスに伺いました。1度目は、しばらく放置されていた浴室のお掃除を中心に気持ちよく回復していただけるようにお部屋を整えました。
ダウンサイズされたコンパクトサイズのお宅には、たくさんのお荷物があります。たくさんの本、握力が弱くなって使わなくなった鋳物のお鍋、家族が多かった時の高価な食器類。大きなダイニングテーブル、重いタンス。これから週に1回から2回のペースでお伺いし、数か月掛けて整理していきます。
私が子供の頃、日曜の朝は一家で掃除をする日でした。子供は主に窓ふきを担当します。母も祖父に注意されないように懸命に掃除をします。玄関は水洗いして水気をほうきで掃き、雑巾で拭き上げます。各部屋の窓やドアの桟もきれいに拭き上げます。
長い夏休みが終わり、子供達の登校が始まりました。お家の中も落ち着かれたころでしょうか。
夏休みはいかがお過ごしですか?お子様のおられるご家庭では日々の時間のやり繰りにも苦心されていることと思います。我が家でも自主性を尊重したいと思いつつ、「宿題は?」「片付けは?」「テレビ見すぎと違う?」などと口うるさくなってしまいます。親にとっては夏休み中のお昼の用意、思いで作りなど大変な40日です。皆さまどうぞお疲れ様がでませんように。
そのようにお考えの方も多いと思います。確かにひと昔前のいわゆるお手伝いさんだとそのような感覚だったかもしれません。多くの家庭では専業主婦が多く、お手伝いさんのお給料もそこそこでした。お掃除以外の細々としたことも担うことがあったので、一般家庭ではあまり縁がなかったのかもしれません。
お仕事を探しで迷われている方は、どんな仕事なら続くのかな?どんな人間関係があるのかな?などいろんな不安があって一歩前に進めないことがあると思います。