とにかくひたすらお片付け

今日の私のお仕事は、終活としてお片付けを しろくまおそうじにご依頼頂いているお客様のお宅での衣類整理でした。

朝9時から17時まで掛かり、ごみ袋10個ほどの衣類を処分し、箱に入ったままの衣類を空いた引出に収納しました。お洋服は1枚1枚ご一緒に確認しながら”処分”　”保留”　”保管”　を決めていきます。この際、思い入れのあるお品を型通りに強引に処分することはありません。ゆったりとした気持ちでお話しながら作業を進めてまいります。

この度は保留と処分の中からバザーへのご寄付もたくさんいただきました。　

お客様のご要望があれば、処分品の中から比較的状態の良いものを各団体への寄付の代行をさせていただきます。　

数量がまとまり次第、バザーへの寄付とＤＶシェルター運営団体への寄付をさせていただきます。

NPO法人 女性と子ども支援センター　ウィメンズネット・こうべ　では、シェルターの運用、シェルター利用者、ＤＶ被害者、母子家庭、ホームレスの方々に衣類や廃棄食品を届ける活動をしています。余った衣類は店頭で安価で販売し、販売利益の一部を団体の運用資金として活用しています。　お店はフリーヘルプ長田ご興味があるかたは是非ホームページをご覧ください。

また認定特定非営利団体 アニマルレフュージュ関西でも中古販売ショップと連携して、運営資金の調達をされています。

両方とも、お友達にならお譲りできるかな？くらいのシミや臭いのない物をご寄附下さい。売り物にならない物は処分費が掛かってしまい、却ってコスト負担を強いることになってしまいます。