ダウンサイズのお引越し

2020年02月08日

お片付けのご依頼を頂くのが、生活のダウンサイズの後というケース多くあります。

ほとんどのお引越しは、思ったより時間に迫られて、軽いパニック状態で作業を進めることもあります。

その結果、好きだった家具を処分してしまった。

入らないと思って家具を処分してプラスチックボックスを購入したら、案外不便だった。

要らない物ばかり持ってきて、入りきらない(段ボールに入ったまま数年放置してる)など、事前に想定しておけたはずの事で後悔されることもあります。

新しい生活スタイルや、お部屋の広さ、付属の設備を考慮して、お話合いしながら作業を進めていくと、大好きなものを手元に置いて、不要な物を処分することが出来ます。

ご家族で協力しあれば、ご予算も抑えられますが、肉親だと感情的になってしまうこともあります。。お母さまと娘様の場合は感情的なやりとりとなり、息子様ではまるで無関心かのようにただ荷物を詰めるだけのようになり…。

案外、他人が間に入ることでうまくいくこともあります。

先日はお客様に同行して、神戸家具にダイニングテーブル探しに行ってきました。100cm四方のダイニングテーブルも良心的な価格で、しっかりメンテナンスされた状態で販売されていました。

大型家具で余白のないリビングに、お客様の大好きなお花を飾る日も近いような予感がしました。

私どものお片付けは、月に1-2回お伺いして、数か月掛けることもあります。長い人生を過ごされてきたお客様を無理に急かすことはいたしません。毎月少しずつ過ごしやすくなっていくことをご実感いただき、快適に過ごされるようお手伝いしております。

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